食事について
バランスのよい食事を
朝食をしっかり食べてください。1日の活動源は朝食にあります。
生活リズムを整えるため、余裕を持って少し早起きし朝食を食べる習慣を付けましょう。
1日にどんなものをどのくらい食べたらよいか、三度の食事へどのように振り分けるか。
いろいろ疑問に思うこともありますが、まずは三食をきちんと食べることが大切です。
特に朝食は、1日の活動源です。
ある大学で、朝食と成績の関係を調査したところ、
朝食をきちんと食べている学生と、朝食を食べていない学生とでは、
朝食を食べている学生の方が、食べてない学生より成績がよいという報告があります。
これには原因が考えられます。
朝食を抜くと体温が上がらないまま、脳に十分な栄養が行きわたらず、
脳の働きが鈍くなってしまうからです。
難しい栄養成分などを並べられても、そのとおりに実行するのは難しいものです。
まずは日常生活でできることからを始めてみませんか?
1日の食事は3回。なるべく決まった時間に規則正しく食べましょう。
特に大切なのは朝食。昼食も1日に食べる食事量の三分の一を目安にしてください。
夜にドカ食いは肥満の原因にもなりますので、量もバランスを考えてください。
栄養のバランスを考えて食べる。言うのは簡単ですが、これを実行するのは大変です。
まずは簡単なことから心がけるようにしてください。
糖質や脂質、塩分の取り過ぎに注意し、魚、肉、卵などに偏らないように、
野菜、イモ、海藻、キノコなどを、多くの種類を食べるようにしてください。
そして味付けは薄味が基本です。
朝食は1日の活動源を補う意味で、
脳のエネルギ−を補給するため、ご飯やパンなどのでんぷん質を多く含む食品
体温を上げるための卵や魚、乳製品などたんぱく質を多く含む食品
体に活力を付けるためのビタミンとミネラルの豊富な野菜と果物などの食品を
組み合わせるのが理想です。
昼食は、たんぱく質、糖質、ビタミン、ミネラルはもちろんのこと、
エネルギ−補給の意味もありますので、脂肪も適量補う必要があります。
とは行っても、なかなかキッチリ摂取するのは難しいので、
肝心なのは、朝食や昼食はおろそかにしないでバランスよく食べることです。
間食、外食、スナック菓子などの嗜好品、ジュース、インスタントラーメンなどは、
とても便利ですし、おいしいですが、あまりオススメしません。
お酒も飲みすぎはいけませんね。
人間の体はミネラルやビタミンなどの栄養素によって、体の機能を動かして生きています。
体はアミノ酸を材料にタンパク質が合成され、その際にもミネラルやビタミンの働きが必要です。
ですから、栄養のバランスが崩れると、人間の体はきちんと機能しなくなるのです。
健康によい食事は「まごわやさしい」と言われています。
杏林予防医学研究所の山田豊文所長が提案したものです。
ま(まめ)・・・大豆、あずきなどの豆類(たんぱく質とマグネシウムが豊富)
ご(ごま)・・・ゴマ、ナッツ類(活性酸素を防ぐ抗酸化栄養素が豊富)
わ(わかめ)・・・わかめ、昆布などの海藻類(カルシウムなどのミネラルが豊富)
や(やさい)・・・野菜、根菜など(ベータカロチンやビタミンCが豊富)
さ(さかな)・・・魚(不飽和脂肪酸のオメガ3が豊富なたんぱく質が豊富)
し(しいたけ)・・・椎茸などのきのこ類(ビタミンDが豊富)
い(いも)・・・じゃがいも・さつまいもなどのイモ類(食物繊維、ビタミンEが豊富)
このような「まごわやさしい」食事を心がけることをオススメします。
健康に良い食事は、ただ食べるだけでは意味がありません。
よく噛んで食べることによって、消化、吸収がよくなります。
しっかり消化しなければ、食べ物に含まれる栄養素もきちんと吸収できないからです。
あなたも食生活を見直してみませんか?
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2007年10月02日 20:45