青汁の原材料
桑の葉
桑の葉とは、イラクサ目クワ科の植物で、日本各地や中国中央アジア、
北アメリカなどの地域で自生、または栽培されている落葉樹です。
原産は中国北部から朝鮮半島です。
桑の葉は一般的に、美しいシルク(絹)を生みだす蚕のエサとして使われています。
日本へは3世紀頃に蚕とともに伝えられました。
人体にとっても栄養バランスがとてもよく、ビタミン、ミネラル、食物繊維、レチノール、
カロチノイド、フラボノイド類が豊富に含まれています。
日本人に不足しがちなカルシウムと鉄はとても豊富に含まれており、
カルシウムは牛乳の約25倍、鉄は小松菜の約15倍、食物繊維はレタスの約20倍
とまで言われています。
近年の研究では、桑の葉以外の植物ではまだ発見されていない特殊成分
DNJ(デオキシノジリマイシン)を含んでいることがわかりました。
DNJは糖分解酵素に取り付き、活性を阻害し、糖の吸収を抑制するので、
血糖値の上昇を抑制する作用のあることで注目されています。
他に桑の葉のパワーをご紹介しますと、
血液を浄化して現代病ともいえる高血圧や動脈硬化、高脂血症を改善し、
血糖値を下げて糖尿病にも役立ち、ガン予防や肥満予防にまで期待できるそうです。
また、ギャバ(GAVA)も多く含まれています。
ギャバは脳の血流を活発にし、脳細胞の代謝を促進したり、血圧を降下させる働きがあり、
更年期障害や自律神経障害にみられる精神症状やイライラ緩和に役立ちます。
ラットでの実験もされており、高血圧状態のラットに桑の葉を与えると、
桑の葉を与えないラットの血圧に対し、低く推移するそうです。
高血圧を抑制する働きがあるのです。同時に、正常な血圧の場合に桑の葉を与えても
影響のないことが証明されていますので安心ですね。
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2007年09月28日 10:55